e-Tax『代理送信』のお願い

『代理送信』とは、e-Tax による申告などの手続きについて、会社に代わって顧問税理士が送信を行うことをいいます。

したがって、顧問税理士が取得した電子証明書(日税連電子認証局)により手続きができることから、
法人(納税者)自身で電子証明書を取得する必要はありません。また、法人の手間もかかりません。
代理送信

納税者の皆様へ『e-Tax利用促進に関するお願い』

時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
皆様におかれましては、日頃から当会の運営に深いご理解とご協力を賜り、心から厚く御礼申し上げます。
さて、当会ではe-Taxの普及及び利用促進を図るため、東京税理士会玉川支部及び玉川税務署と共に「e-Tax普及推進協議会」を開催し、利用率向上を目標に活動しており、平成22年6月には玉川税務署長より、「国税電子申告・納税システム(e-Tax)の普及拡大に貢献した納税者に対する署長感謝状」を受彰し、益々のe-Taxの普及及び利用促進に向けて取り組んでいるところでございます。
e-Taxを利用して申告するには、ご自分のパソコンを利用していただくこともできますが、「手続きが面倒」「パソコンが苦手」等とお考えの方もいらっしゃいます。 そこで貴社の代わりに税理士先生が代理送信する方法がありますので、是非とも所得税・法人税・消費税の申告、法定調書の提出等e-Taxの利用が可能な手続きについて顧問税理士に代理送信を依頼していただきますようお願い致します。
また、既にe-Taxをご利用いただいている皆様につきましても、ダイレクト納付等の利用手続き拡大にご協力いただければ幸いです。
納税者の皆様と税理士が一体となったe-Taxの普及・推進に是非ともご協力賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

公益社団法人玉川法人会
会長  阿部 友太郎

代理送信のご依頼

顧問税理士に e-Tax の代理送信を依頼される場合には、 別紙【e-Tax による代理送信のお願い】(PDF)をご利用ください。